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平成29年度 家政科だより

(12)平成30年  2月28日(水)「ファッション造形基礎」「服飾手芸」~予餞会:ファッションショー~

先日行われた予餞会で、3年間の被服関連の授業の集大成として
3年家政科「ファッション造形基礎」と3年選択「服飾手芸」合同のファッションショーを行いました。
 
9月の文化祭や1月の合同作品展の時にはまだ製作途中だった作品も、
この日に間に合わせることができました。



 (1)お父さん用に作ったシャツを3学年の先生に着てもらい、本人は自分用に作ったパーカーを羽織って登場。
   そのほかに同授業内で、浴衣をリメイクした祭用のダボも製作し、お父さんへプレゼントしました。
 

(2)柄にこだわって生地選び・ボリューム感にこだわってパターンをアレンジしたフレアースカートと、
    襟元・袖口の仕上がりにこだわって何度も試行錯誤を重ねた白シャツのコーディネートで登場。
      スカートの余り生地で作った蝶ネクタイをつけた弟との素敵なペアルック。



(3)トップスを2着製作したので、2年家政科の後輩にモデルとして参加してもらいました。
      本人が着用しているゴールド×ブラックのカットソーは、伸縮性のある生地に大苦戦しながらも、
      ボーダー柄がひと続きになるように微調整を繰り返して製作しました。
      ピンクのシャツは、要所要所にストライプ生地を用いたりボタンを2色使いにしたりと、細かな工夫をたくさんしました。




(4)総裏地つきジャケットとタイトスカートを製作し、某人気キャリアウーマンをイメージしてショーを演出しました。
     被服製作の中で群を抜いて難易度の高い作品作りでしたが、裏地にはえんじ色の生地を2種類用いる等、
     見えない部分にもこだわってお気に入りの1着を仕上げることができました。


(5)選択科目「服飾手芸」の授業では、2学期以降各々が決めた作品作りを行ってきました。
      毎時間、それぞれが自分の世界に没頭して作業をするというとても良い雰囲気で行えた授業のひとつです。
      選択者のうち、唯一の普通科生徒が、既成のキャプとブルゾンにそれぞれ刺繍を施したものをコーディネートして登場。





最後に全員そろって、被服製作への思い出を語りました。
最初は「しんどい。嫌い」だった被服製作が、3年間かけて「達成感。楽しい。」
と変化していった様子を聞くことができて、授業者としてはうれしいかぎりです。

現1・2年生にとっても、良い刺激となるショーとなりました。 
 



(11)平成30年2月 1日(木)「食品」~味噌作り~

2年生「食品」の授業で、豆類の実習として大豆の加工品「味噌」を仕込みました。
味噌は寒仕込みといって、発酵がゆるやかな寒い時期に仕込むのが一般的です。
 
材料は大豆と塩きり麹(こうじ)と昆布酵母です。
大豆と塩きり麹は毎年「まるかわ味噌」に注文して送ってもらっています。
塩きり麹は米麹に塩が混ざったもの。米麹はお米に麹菌を付けたものです。まるかわ味噌さんの麹菌は自家採取の蔵つき麹菌を使っている貴重なものです。
米麹の米は玄米にしています。独特の風味で、旨味たっぷりです。





事前準備(10日前)
昆布酵母を仕込みます。煮沸消毒したビンに昆布を約20gビンの高さに合わせて切って入れ、ビンのふちいっぱいに水を加えてしっかりふたを閉めます。冷蔵庫で10日間以上置いて出来上がりです。冷蔵庫の中には、昆布酵母の他、課題研究で3年生の1人が取り組んでいるりんごやぶどう酵母のビンも滞在しています。(これでパンを焼きます)





大豆をよく洗って、たっぷりの水に一晩浸けておきます。(2日前)
漬けておいた水を替え泡を取りながら大豆を柔らかくなるまで煮ます。(1日前)
約1時間ほどで柔らかくなりました。

  




当日の作業
煮上がった大豆をザルにあけ、豆と煮汁を分け形が残らないように豆ひき機を使ってつぶします。生徒と、つぶした大豆が出てくる様子がまるでモンブランの栗のクリームのようだ、と話していました。少し口に含むと大豆の優しい甘さが感じられました。
塩切り麹と煮豆をつぶしたものを混ぜ、仕込んでおいた昆布酵母を加え混ぜ、耳たぶくらいの硬さにします。

  



適当な大きさに丸めて、ホウロウの保存容器に空気が入らないよう詰めていきます。
詰め終わったら、上を手で平らに整え、カビが生えないようにアルコールを塗ったラップなどで押さえ、重しをして冷暗所に置いておきます。
後は10か月ほど待ちます。すると、麹菌の働きで発酵が進み茶色の味噌に仕上がります。

  
さて、今年はどんな味噌に仕上がるか、出来上がりが楽しみです。       昨年仕込んだ味噌












【10】平成30年1月29日(月)「課題研究」~発表会~

3年生による課題研究発表会を行いました。
この日の発表は、3年 家政科3名と農業科1名による研究発表でした。
来年度は自分達が発表することになる2年生も参加しました。



「課題研究」は自らが関心をもったテーマを決め、今まで専門学科で学んできた知識・技術を活用し、自発的に調査研究や作品製作を行い、課題を解決していく力を身につけることを目標にしています。

                                       

<自分だけのORIGINALスーツ>
  

<暮らしに和を>
  


<子どものおもちゃについて>


この日の為にA4サイズ1枚の資料とパワーポイントを作り、完成作品等を使って発表し、質疑応答も行いました。

製作する作品は実用的なものを考えたり、製作を通してより効率よく作業が出来る方法を発見したり、失敗を通し丁寧に行う必要性に気づいたりと、様々な気づきがあったようです。また、取り組む意識も良い意味で変化したことを発表していました。

終了後はほっとしていた3年生、お疲れさまでした。

発表を聞いていたら、刺激を受けたのか、布製品を作りたくなりました。

好きな事に夢中になれた「課題研究」、今後もそんな時間を持てたらいいですね。











【9】平成30年1月26日(金)「ファッション特別授業」~パーソナルカラー講習~ 


家政科1年「家庭総合」、家政科2年「ファッションデザイン」、家政科3年「ファッション造形基礎」合同の特別授業として、
カラーコーディネーターの方をお招きしてパーソナルカラー講習を行いました。

  

 
まずは、わかりやすく「色」について教えていただきました。
2・3年生にとっては復習。1年生にとっては2年「ファッションデザイン」の学びの予習になりました。


  

次に、パーソナルカラーを診断する目を養うために、いろいろな観点から、似た2色を分類するワークを行いました。
写真左は、色を「ブルーベース」と「イエローベース」に分けているところ。
写真右は、色を「明るさ」で分けているところです。

特に、「ベース」の判定は、どの生徒にとっても初めての作業でしたが、
例え話などを用いながら大変わかりやすく教えていただき、なかなかの正答率でした。


自分の髪の色、目の色、肌の色や質感等…いろいろな角度から自身に似合う色の雰囲気を絞り込んでいきます。
似合う色は「赤」や「青」といった色で区別するのではなく、次の4つに分類します。

春…イエローベース、ライト、ビビッド
夏…ブルーベース、ライト、ソフト
秋…イエローベース、ディープ、ソフト
冬…ブルーーベース、ディープ、ビビッド

 

最後は、実際に「春・夏・秋・冬」の特徴をもつ色紙をそれぞれ首元にあてて、
顔色がよく見えるものはどれか、自分の欠点が目立たなくなる色はどれか…等
生徒同士で意見を交わしながら自分のパーソナルカラーを見つける作業をしました。


今回の経験を、日ごろの服選びに生かすことはもちろん、
1・2年生には被服製作の授業におけるデザインや布の決定に役立ててほしいと思います。
また3年生には卒業後にメイクなどをする機会も増えることを想定し、
ヘアカラーやメイクの色選びについても助言をいただきました。




【8】平成29年12月1日(金)「調理」~おもてなし料理~ 

 3年「調理」の授業で供応食(おもてなし料理)を作り、3学年の先生方と、進路指導部、農業科の代表の先生方に食べていただきました。

    

 事前に先生方へ招待状をお渡ししました。
~今回はいつもお世話になっている先生方へ、感謝の気持ちを込めて家政科4人で、旬の食材を使い、美しく身体に優しいコース料理を考えました。喜んでいただけると嬉しいです。最後までお楽しみ下さい。~


 
 この日を迎えるまでには、何度も試作を繰り返し、メニューを検討しました。

 まずはメインの料理から検討していきました。
それからオードブル、サラダとひとり一品ずつ試作をし、みんなで試食、話し合いです。
スープはコース全体をみてバランスを考え、鶏ガラと野菜をダシにして作るシンプルな「コンソメスープ」にすることに決定しました。

 

         オードブルの試食

   

   

                         サラダの試作


 完成したメニューは事前に練習で自分達の分として作りました。
この日に最後のデザートが決まり、やっとメニューの完成に至りました。

 そして本番、先生方へ自分達で作り上げたフレンチのコース料理を作りました。

   

 サラダのベビーリーフは農業科が育てたものを摘ませていただきました。
その他にも、きゅうり、里芋、オレンジは農業科の生産品です。     

   

~Menu~
オードブル:全粒粉のペンネと冬野菜のグラタン
スープ:コンソメジュリエンヌ~パセリを散らして~
サラダ:れんこんとラディッシュとグリーンフレッシュ野菜のサラダ~オレンジの香りをのせて~
メイン:ローズマリー香る三色野菜の鶏胸肉のロール セサミヨーグルトソース ブロッコリーのボイルとパプリカのソテー添え
デザート:シナモン香るりんごの焼き菓子~生クリームを添えて~

                  

 一品ごとに、それぞれ担当した料理をテーブルへ載せると、「わぁ~!美味しそう!」と歓声が上がっていました。
一通り料理の説明を終えると、先生方から更に名称だけでは分からなかった食材や、より詳しい調理法の質問が挙がり、微笑ましいやり取りが行われていました。
食事を終えて、喜んでいただけたようで、「美味しかった、ありがとうございます」と嬉しい感想をいただきました。
 
生徒の感想より
コース料理を作るのは時間も手間もかかるが、本番、先生方に満足して頂けて良かった。
初めてのコース料理作りでこだわりやバランスを考えるのは大変だったが人に提供するのは楽しい。
人のために何かをし、喜んでもらうことは素晴らしいと思いました。

 この日のために多くの時間を費やし準備してきた甲斐がありました。
準備していく中で献立作成の知識や調理技術も向上しました。
誰かのために、料理を提供する喜びをまたどこかで体験出来たらいいですね!
 


 



【7】平成29年10月29日(日) 公開講座~親子で身体にやさしいお菓子づくり~

 公開講座として親子で身体にやさしいお菓子づくりを開催し、小学生親子が5組と家政科の生徒達が手伝いで参加してくれました。

 第1回目はハロウィンのお菓子。

   

   
 
 文化祭時に家政科で製作販売した2種のパイのうち、かぼちゃを使用した「かぼちゃパイ」を作ることにしました。
パイ生地には農場で摘んだ明日葉をペーストにして練り込み、かぼちゃは農業科の生産品をいただきました。
作り方を4回に分けデモンストレーション、その後各親子で協力し作業をしてもらいました。
成形しオーブンに入れ焼いている間に材料紹介を行いました。
 
<小麦粉> 輸入品が多く、ポストハーベスト(収穫後に農薬を散布すること)の問題があるため、今回は国産の小麦粉を使用、また小麦の表皮
     も粉にした全粒粉は栄養価が高いので生地の材料に加えたことを説明しました。
<砂 糖> 1日に摂取してよい量は10gで、ジュースには多くの砂糖が含まれているので注意が必要です。
      精製された白砂糖は身体を冷やすことや、砂糖の食べ過ぎによる様々な害についての説明しました。
      今回はミネラル分が残っている茶色のてんさい糖を使用したことを説明しました。
<油 脂> 動物性のバターと植物性のなたね油について説明しました。
      バターは牛が出す牛乳から出来ていて、もともとは子牛のための飲みものです。
      それを人間がいただいているので、感謝をしていただく重要性について伝えました。
      なたね油は製造工程で溶剤抽出法と圧搾法の2種類に大別され、前者は石油系の溶剤を使用し人工的に油を抽出、後者は昔ながら
     の製法、今回はこの圧搾法の油を使用しました。
      今回のパイの油脂は小学生でも扱いやすいようになたね油のみで作りました。

 その後、焼きたてパイでティータイムを挟み、ハロウィンについての説明をしました。
残ったパイはそれぞれ持ち帰り、冷凍すればひんやりパイに。

 家政科の生徒達は親ごさん達の手際の良さに関心、感動していました。
子ども達との交流も楽しく、達成感を味わえたようです。

 お菓子作りを通して、親子・高校生との交流、作る楽しさを感じてもらえたら、また材料の選択や健康のことも考えるきっかけになったら嬉しいですね。

<いただいた感想より>
 おいしくできたので、うれしかったです。
 きじをこねる時がとても楽しかったです。
 家でもつくれたらつくりたいです。
 普段使用しない材料(国産小麦、全粒粉、てんさい糖、なたね油)を使って食べてみて味と体に良いことを知り、使ってみたいと思った。
 勉強になりました。
 ティータイムも楽しかったです。
 いろいろなことが学べて楽しかった。

 ご参加いただいたた皆様、どうもありがとうございました。

 第2回はクリスマスのお菓子、また楽しく作っていきたいと思います。
 



 




【6】平成29年10月1日(日)   「子どもの発達と保育」 文化祭でのキッズルーム 

 先日掲載いたしました、家政科だより「文化祭」に続いて、文化祭で実施した「三高キッズルーム」について、より詳しくお伝えします。

 このキッズルームの企画は、2年家政科「子どもの発達と保育」の授業の中で発案され、生徒自らが計画から実施までを行いました。
イベントとして時間限定で行い、紙に描かれたTシャツをデザインする設定で、野菜のスタンプを押して作品を作ります。

 企画の目的は、次の通りです。
(1)来場してくれた子どもたちが楽しめるイベントや装飾を行うこと
(2)子どもたちが遊んだあと、自然に使ったものを片づけらるような環境を作り上げること
特に(2)の目的には、生徒の半年間の学びが凝縮したものとなりました。
 
 文化祭当日、野菜スタンプのイベントで使用された机に、このような写真が貼られていたのをお気づきでしたか?

  

 これは、生徒が1学期に行った保育園でのインターンシップの経験をもとに考案されたアイディアで、当日はイベントに参加した子どもの
年齢に合わせて「もし片付け方が分からなくなっちゃったら、目の前にお手本があるから見てみてね。」と、声をかけていました。
 
 また、片付けのし易さに関しては他にも、「赤色の台紙の上に置いてある野菜は、赤色の絵の具につけてスタンプをし、赤色の台紙に戻す」
といった、色と遊び~片付けをリンクさせたり、ルール説明をする時の表情や身振り手振りなども合わせて工夫をしました。


 当日使用した野菜は、見慣れた野菜・そうではない野菜を混ぜて使ってみる、スタンプを押したときに驚きや発見がある、など
子どもたちの興味を引き出すような野菜を使用することに決め、「オクラ」「チンゲン菜」「はす」を選びました。
特にオクラとチンゲン菜は、断面の意外性と可愛さに「えー!」「かわいい!」との声が親子で発せられていました。

なお、野菜はできるだけ端の部分を使ったり、切り落とした部分は家に持ち帰って料理に使うなど、エコな視点も意識されています。


≪「三高キッズルーム」について 生徒の感想より≫
 子どもが好き、という気持ちからイベントを企画し、計画してきましたが、当日までの道のりは大変なこともいくつかありました。
まず、イベントを行うに当たって、子どもたちに楽しんでもらえるだけでなく、安全性の確保など色々な視点から深く考える必要があることに
気づき、自分の知識不足と計画から実施するまでの大変さを実感しました。
 当日は準備の段階から緊張をしていましたが、焦りながらも思ったように子どもたちと接することができ、自信になりました。
初対面のでも、子どもたちから話しかけてくれることもあり、気持ちが楽になったと同時に、子どもってすごいなぁと思いました。
 このイベントを行い、「子どもが好き」という気持ちは大事だけれど、それだけでは足りないことに気づかされました。
将来保育の仕事に携わるためにも、もっともっと知識をつけていこう思います。



 キッズルームの企画から実施を通して、学びを深めた半年間。残り半年も、充実した半年間にしていきましょう!


【5】平成29年10月1日(日)   文化祭 

 三高祭にて、家政科販売・家政科展示を行いました。

<家政科展示>
 家政科の学びを保護者の方や中学生および島民の皆様に知ってもらうために、
生徒の作品・レポート等の展示を行いました。

(1)被服系
  3年生は昨年の文化祭以降に仕上がった「シャツブラウス」や、今年度の授業『ファッション造形基礎(3年)』で製作している
 個人作品のうち、完成したものを展示しました。現在製作途中のものも、1月の合同作品展には出展予定です。
 また、3年間の成長を「作品集」という形で1冊のファイルにまとめました。
  2年生は、昨年度『家庭総合』で製作したエプロンと、今年度の授業『ファッション造形基礎(2年)』で実施した
 被服検定4級の成果を展示しました。

(2)保育系
  3年生は、2年生の時に学んだ「子どもの発達と保育」の授業で あそび についてまとめたものを展示しました。
  2年生は、「子どもの発達と保育」の授業で行っている「理想の保育園作り」についての展示として、
 授業の成果と「三高キッズルーム」の紹介を行いました。


(3)食物系
  2年『生活産業基礎』の授業では、文化祭飲食団体として販売物の立案・大量調理・広報活動や会計処理等の店舗経営を学びます。
 その様子を「文化祭までのみちのり」としてまとめ、展示しました。『フードデザイン』では、日本の行事の中から好きなものを選び、
 由来、関連した食べ物等調べ、まとめたものを展示しました。 また、『食品』では、食品群とその特徴、加工品を実習を交えて
 学んでいます。豆類で小豆を使ってあんを作ったり、 農場の栗拾いをして甘露煮を作ったりしました。 
 保存性を高めるために甘味料をたくさん加えます。その甘味料について調べ、まとめたものを展示しました。
  3年生は『調理』で、食物調理実技検定2級の実技に取り組みました。17歳高校生女子の通学用弁当を献立作成から材料準備、
 調理まで各自行ったものを展示しました。

 
    

    


<飲食販売>
 今年度も有志団体~家政科’s~として、飲食販売を行いました。
2・3年生を中心に計画・立案をし、1年生も含めて家政科総出で大量調理・販売に臨みました。

 今年の商品は「ひんやり三角パイ」。
明日葉生地×かぼちゃ餡と、プレーン生地×りんご餡の2種類を1袋につめて販売しました。

  

  

今年も200食完売しました。お買い上げいただいた皆様ありがとうございます。


<キッズルーム>
  「子どもの発達と保育」の授業にて、「三高キッズルーム」と題し、“野菜スタンプ”のイベントを実施しました。
当日は1時間のイベントに、2歳~小学生まで20名ほどのお子様にご参加いただくことができました。
皆様のご協力、誠にありがとうございました。
 





【4】平成29年7月28日(金)   中学生の家政科体験入学

 調理実習の体験ではおかず蒸しパンを作りました。
説明が終わると、早速実習です。  

 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 



 家政科の先輩達が助手に付き、見守られながら、まずは計量から。
包丁を使っておそるおそる具を切って準備します。
     

完成しました。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 今回の調理の体験授業は「課題研究」という授業の中で3年生が考えました。
週4時間のうち2時間を使い、3年家政科皆での取り組みとして、地域や学校に学んだ事を生かし何か出来ないか考えました。
その時に出たのが小中学生に料理を教えるというアイデアでした。
そして、今回の体験授業の内容を考えることに。
中学生に実際に実習してもらうものから考えました。
 当日の作業には計量、片付けはもちろん、包丁を使うことを入れたくて、具入りの蒸しパンを考えました。
材料は身体にも地球にもやさしいものを選び購入しました。
明日葉は敷地内で摘み、人参、玉ねぎは農業科の生産品です。
配布するレシピ、材料紹介のプリント作成、材料の準備、当日のタイムスケジュールまで考えました。
当日は1.2年家政科もスタッフとして参加してくれました。
 
       
   
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 中学生には楽しみながら学んでもらえたようです。
家政科の皆さん、喜んでもらえて頑張った甲斐がありましたね。



被服分野の体験授業では、家庭科検定4級の体験として、手縫いを用いたポーチ製作を行いました。

先輩から縫い方を教わり、少しずつ針を進めます。
]
   


   
手縫いをアップリケに組み合わせてデザイン。           中学生が片づけをしている間、先輩がミシンがけを行います。
こだわりどころです。


時間の都合上アップリケは家に帰ってから貼り付けることとなりましたが、手縫いとミシン縫いを組み合わせてポーチを完成させることができました。


 
 
体験授業を終えて
手縫いに苦戦する中学生に、「自分も初めは苦労したな~」と懐かしい表情を浮かべていた高校生。
「手縫いのやり方は理解していても、いざ教えるとなるとどう教えたらいいか悩んでしまった。人に教えるって難しいんですね。」との感想も。
中学生に家政科のことを知ってもらうだけでなく、高校生にとっても、学びの詰まった体験入学となったようです。




【3】平成29年6月7日(水)   3年家政科「調理」


17歳高校生女子(自分)のお弁当実習を行い、振り返りをしました。

 50分間、ガスコンロは1台で、栄養バランスを考え、指定の食品は肉類、指定の調理は煮物を必ず入れることとしました。
決められたルールの中でそれぞれが献立を考え実際に作って試食し、手直しを加え今回が3回目で最後のお弁当実習でした。
最初に作った時は何から手をつけていいかわからずに、だいぶ時間がオーバーしていましたが、今回は手順も良く時間内に完成させることができました。

 生徒の感想より
  献立を立ててみて、大変だけれど、頭で味や見た目を想像するという作業はとても楽しく、またやりたいと思った。
食品群のバランスを普段考えていないのでとても勉強になった。
私のことを考えて、毎日お弁当を作ってくれる母に感謝したいと思う。
   
   
さて、自分で作ったお弁当を持って登校という日が増えるでしょうか・・。






【2】平成29年5月26日(金)   1年家政科「家庭総合」


4月から「保育」について学んできた1年生。この日は、妊婦体験に取り組みました。

   
 「仰向けで寝ようとすると、おなかの重みで倒れそう!」          「洗濯槽の下の方のものを取るのは大変」


日常生活の体験の一つとして、マテニティー服の着脱も行いました。
今回使用したマタニティー服は、出産経験のあるお母さまが使っていたものをお貸しいただきました。

   
       「生地がやわらかくて、履きやすい!」           「ワンピースは着脱が簡単。屈まなくていいのが嬉しい~」

妊婦を体験してみて、生徒からは

「おなかが重くて立っているだけで大変だった。電車で妊婦さんを見かけたら、席を譲りたいと思った。」
「何をするにも、転ぶんじゃないかと不安になった。妊婦さんがそんな気持ちでいるなんて知らなかった。」
「照れくさいけど、お母さんに『大変な思いをして産んでくれてありがとう』と伝えたい。」

など、様々な思いが語られました。

今回の妊婦体験を通して、座学だけでは学ぶことのできないたくさんの気づきを得ることができたようです。


 



 【1】平成29年4月26日(水)   3年家政科「ファッション造形基礎」

 
 
2年「ファッション造形基礎」2学期から継続して製作してきたシャツが完成しました!
それまでに製作経験のあるエプロンやハーフパンツと比較すると、格段に難易度も作業量も増した作品作りでしたが、生徒たちは細部にこだわりながら根気よく製作に取り組みました。


   
作業中のこまめなアイロンは美しい作品作りの基本。             前立てとポケット口を別布で仕立て、アクセントに。

    
時には、より美しく仕上げるために、リッパーでほどくことも。        ボタン付け糸を赤色にして、さらにポップに。



シャツ製作は、生徒が輪番で先生役を務めながら授業を進めました。
先生役として事前に教員と予習を行い、授業時に他の生徒に向けて説明をするという活動を通して、製作のコツや手順についてより理解が深まったように感じます。
   

5月からは各々がそれぞれの作品作りに臨みます。
細部にこだわる楽しさやシャツづくりで習得したスキルを次の作品作りに生かして、楽しく作品作りをしたいと思います。




  
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